私たち博多とよ唐亭は「食卓に小さなHAPPYを！」を理念に掲げ、社の目標である100店舗出店を目指す”げんこつからあげ弁当”のテイクアウト専門店です。
拠点とする福岡エリアでは代表取締役社長である豊永憲司自らが指差しでポーズをとっている「赤い看板の指差しおじさん」のからあげ屋さんと言った方が馴染み深いかもしれませんね。
代表自らが顔を出すことで”お客様に安心して頂く”ため、そして”ビジネスへの覚悟”を示しています。
逃げも隠れもせず、お客様に真摯に向き合い、げんこつからあげを通じて食卓に小さなHAPPYを提供する、これが博多とよ唐亭です。
博多とよ唐亭のグランドメニューはげんこつからあげとチキンてりマヨのたったの2つ。（一部の店舗のみ3つあります）
メニュー数をあえて絞りこむことで、お客様がメニュー選びに迷うことがないよう、そして私たち提供側は少ないメニュー数にすることで出来る限りのスピード提供を目指しています。
お待ち頂く時間を短縮してお客様の貴重なお時間を大切にし、ご購入後のお時間を有意義に過ごして頂くためです。
内装業から始まり、その後飲食業に転身。
最初はバー、その後ミートパイ屋さん、クレープ屋さん、テイクアウトの焼き鳥屋さんなど展開しました。
様々な困難を経て、中には複数店舗まで拡大したものもありましたが、目標として掲げている「100店舗出店」を考慮してこれまでの店舗は閉鎖し、現在の「博多とよ唐亭」にたどり着きます。
時は遡り2012年、博多とよ唐亭の第1号店である二日市駅前店がオープンしました。
これが博多とよ唐亭の小さな始まりであり、私たち株式会社喰道楽の大きな一歩でもあります。
オープン当初、現社長や専務はじめ創立メンバーが自ら店舗に立って営業するだけでなく、店舗運営、仕込みなど全てにおいて自分達で行っていた時代です。
設立当初から紆余曲折ありましたが、たくさんのお客様に支えられ、少しずつ店舗を増やし、現在ではおかげさまで先日62号店まで出店するまでとなりました。
デフレの時代からインフレの時代へと経済環境が変化した現在、博多とよ唐亭をご利用頂いているたくさんのお客様へ価値を感じて頂けるよう従業員一同、日々努めて参ります。
博多とよ唐亭には、お仕事の貴重な休憩時間を利用してご来店するお客様、休日にご来店するお客様、目的地に向かう途中のお客様、お昼ご飯や晩御飯の買い物途中のお客様など、一日数千人もの様々なお客様がご来店されます。
取り扱っている商品は【からあげ】という小さなものですが、私たち博多とよ唐亭の【げんこつからあげ】を通じて、お客様に「食卓に小さなHAPPYを！」を届けるべくして、日々精進して参ります。
私たち博多とよ唐亭の代名詞である「げんこつからあげ」。
ただげんこつの様な形をしてるだけでなく、いくつかのこだわりがあります。
博多とよ唐亭のげんこつからあげは、独自のつけダレに24時間以上漬け込んでいますので、下味がしっかりしみ込んでいます。
また、ニンニクは使用していないため、召し上がった後のお仕事やその翌日も気になりません。
あえて濃い味付けにはせず、週に何度食べても飽きが来ないような味を目指しています。
下味をつけた鶏肉に片栗粉を絡めた後、店内にてひとつひとつ手作業で「げんこつの様な形」に成形しています。
単に丸めるのではなく、優しく整えるイメージで成形することにより、内側に下味をしっかりとじ込め、ジューシーな食感に仕上がります。
博多とよ唐亭のお客様の中には、ご購入頂いてすぐに召し上がることができる方、ちょっとした時間を利用してご購入頂き、後で召し上がる方など様々です。
たとえ時間が経って冷めたとしても、美味しいからあげを食べて頂くために手間ひまかけて作っています。
博多とよ唐亭のげんこつからあげは、提供から逆算してまず一度揚げを行って旨味をギュッと中に閉じ込めます。
更に提供時に二度揚げを行うことで余分な油と水分を飛ばし、外はカリッと中はジューシーといった対照的な食感を楽しむことができます。
ご来店頂いているお客様の貴重なお時間を頂戴しておりますので、私たち博多とよ唐亭はご注文から商品お渡しまでできる限りのスピード提供に努めています。
お客様の貴重なお時間を大切にする、そしてできる限りアツアツの商品をお届けするため、ご注文から商品作成、お会計といった一連の流れをスムーズにできるようオペレーション化しています。
弊社こだわりのげんこつからあげのメニューは、下記ボタンよりメニューページをご覧下さい。